なんとなく、ケラケラ

趣味についてなんとなく書いてみようかと...

DXCC100 (Digital) 達成!

2020年5月初旬にFT8をはじめてから、2年4ヶ月ほどで、やっとこDXCC100をゲットしました。全てLotwです。1980年の開局(20年弱のブランクあり)依頼、初めてのアワード申請です。申請手続きに50~60ドルくらい係ることを知り、一瞬たじろぎましたが、中学生の頃からの憧れでしたので、思い切って申請しました。早速額縁を調達し、シャックに飾りました。当局の設備では、CWもSSBもほとんどDXなんて聞こえてきませんので、まさにFT8のおかげです。

次は7MHzCWでWACA,WAGA,WAKUを狙っていますので、達成の暁には申請してみたいと思います。いつになるやら...

DXCC100 Digital

 

久々 JCC/JCG進捗

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2020年3月8日以来の進捗 

久々に記事をアップ。

最近はFT8であまりCWをやらなくなりましたので、1年9ヶ月の進捗は微々たるものです。

7MHz CWのWACAは残り 10 市 (内2wkd)。結構残しています。この年末に、八街市牛久市からQRVがあったよですが、タイミングが合わずダメでした。

目黒区(100110)

八街市(1230)

牛久市(1419)

笠間市(1416) wkd

鹿嶋市(1422)

稲沢市(2022)

竹原市(3503)  wkd

春日市(4023)

若宮市(4032)

荒尾市(4304)

 

7MHz CWのWAGAは残り5郡。

北海道浦河郡 (01013)

北海道白糠郡 (01038)

北海道勇払郡(上川) (01074)

島根県邑智郡 (32004)

大分県速見郡 (44009)

 

7MHz CWのWAKUは残り2区。

東京都目黒区  (100110)

大阪市福島区  (250103)。。。。焦げ付き...

 

さて、来年の進捗は如何に!?

 

 

50MHz FT8が面白い ゲラゲラ

40年前に50MHzで開局しました。IC502A+IC-50Lにアンテナはヘンテナでした。タワーを建てて、多エレメントの八木アンテナで電波を出したら飛ぶだろう....

これは開局した中学生当時からの夢でした。しかし、現実は厳しく、現在の当局の50MHz用アンテナは、4mHのDP。インピーダンスを合わせるために万歳させています(写真)。

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144/430MHzの上向き2エレと、50MHzDP(万歳)

 

こんなアンテナでも、FT8だと結構QSOできてしまうからすごい。下の図はPSKREPORTERの図。こんなしょっぱいアンテナでMax100Wで関東地方は結構QSOできてしまいます。距離的には近いものの、1000m強の山を挟んだ長野県佐久市にもコンスタントに入感しているようです。

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4mH DPで送信

 

調子に乗って、移動用のHB9CVを庭設営して、試してみました。

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庭に設営した4mH HB9CV 平屋の屋根より低い.....

自宅平屋の屋根が8m位の高さです。向かいの家(写真の左側)は2階建て10mちょっとは有るでしょう。屋根の合間を縫うようにして、いろいろ方向を変えながらCQを出してみました。西ビームにすると、2エリアにも電波が飛んでいるようです。

実際、愛知県豊田市のJR2HCB局とQSOできました(9/26)。今日は、奈良県大和高田市のJA3LZS局、静岡県富士市のJE2AVU局ともQSOできています。高い山をものともせずとんでいくFT8。しょっぱいシステムでも楽しめる素晴らしいモードですね。どういう経路でとんでいくのか、大変興味深いですね。

 

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西ビーム 4mH HB9CV PSKPERORTER

 

 

 

 

 

まだまだ楽しい FT8

相変わらずFT8を楽しんでいます。

 

confirm/worked

7MHz 22/22

10MHz 31/31

14MHZ 35/35

18MHz 11/11

21MHZ 5/5

24MHz 1/1

50MHz 2/2

all band 49/49

 

ほとんどのDX局はeQSL and/or Lotwに登録しているので、あっという間にConfirmできてしまいます。eQSLやLotwだとお金もかかりませんし、手間もかかりません。便利な世の中です。ほぼeQSLとLotwで済んでしまうFT8は楽ちんですね。この辺もFT8が爆発的に普及した理由なのかなぁ~なんて思ったりします。

10MHzと14MHzでは、南アフリカともQSOできました。それ以外のアフリカ諸国は見えたことすらありません。南米はアルゼンチン、チリ、エクアドルともQSOできました。ブラジルは見えたことがありますが、QSOはできていません。それ以外の南米諸国は見たことがありません。ヨーロッパ諸国は未だに遠く、なかなかQSOに至りません。ドイツ、イタリア、北欧、ギリシアくらいまでで、フランス、イギリスなど見えてもQSOには至っていません。負け惜しみですが、すべて簡単にQSOできてしまったら、それはそれでつまらないのではないかと思います。少しづつ増やすのが楽しいのですね。きっと。

 

 

 

FT8 はまりました

5/5のFT8による1st QSOから1ヶ月と10日ほど経ちました。その間440QSOほどしていますが、9割以上がFT8によるQSOです。今まではほとんどCWによる国内QSOでしたが、FT8をやり出してからにわかDXer気分です。エンタイティティ confirm/worked

7MHz 8/14

10MHz 16/19

14MHZ 15/24

18MHz 6/9

21MHZ 4/5

24MHz 1/1

50MHz 0/2

 

ただ、環太平洋各国や米国の中心部から西側が主で、ヨーロッパは数局しかQSOできていません。アフリカとのQSOは有りません。PSK Reporterでは届いているようですが、倍率が高いようです。

夜中でもQSOできるのが良いですね。CWではほとんど何も聞こえなかったので、よるリグのスイッチを入れることもありませんでした。もう少し楽しめそうです。

FT8 はまりそう

●5/5: 送信出力が上がらないまま、試しにCQを出してみたら、Callしてくれた局があり間違えてFT8の初QSO成立。5/5のQSO局数は1局のみ(FT8)。

●5/7:やっと送信出力のコントロール方法に気付く(と、ほ、ほ)。

JT-Linkerの存在を知り、PCにインストール。実に簡単にTurboHamlogにLoggingできてしまいます(感動)。

5/7のQSO局数は11局ですべてFT8。

●5/9:JTalertの存在を知る。JTalert--JT-Linker--TurboHamlog--eQSLを連携。簡単にTurboHamlogに書き込んでくれるし、勝手にeQSLを送信してくれる。なんて楽なんだろう!

また、WSJT-Xのwater fallの意味が少しわかってきた。なんのためにあるのか、初めて見るまでよくわからなかったのですが、やってみるとわかるものです。やってみるまでは、相手をコールしたり相手からコールされたりすると、受信周波数は勝手に移動するってことを全く理解できていませんでした。空いている周波数に送信周波数を固定すれば、たとえこちらがCQに応答してQSOした後に、違う局からのコールに応じてQSOしたとしても、はじめのCQ局に混信を与えずQSOできてしまうわけですね。

5/9のQSO局数は34局ですべてFT8。今まではほぼCWだけでオンエアーしていましが、最高でも20局/日程度のQSOでした。最近はCW局が少なくなり、休日でもせいぜい5局/日程度しかQSOしていなかったので、34局は多い。試しに10MHzでCQを出していたVE7BCをコールしてみたらQSOできてしまいました。東南アジアの局かと思ったら、カナダだったので、ちょっとビックリです。

●5/10:JTalert使い方が少しわかってきた。マス目がなんだかわからなかったがその意味に漸く気がつきました。デコードしている局のコールサインが表示され、CQを出している局(緑色)のコールサインを一回マウスでクリックすれば、相手を呼んでくれる。しかも、コールサインの上にマウスのカーソルをかざせば、相手がeQSLに対応しているとか、LoTWに対応しているとか言った情報が表示される。なんと便利な!

5/9のQSO局数は34局で32局がFT8、2局がCWでした。FT8の楽しいのなんの。調子に乗って18MHzでVK(オーストラリア)と、21MHzでYB(インドネシア)と、14MHzでRA0(ロシア)ともQSOできました。

なんだか久しぶりに楽しいなぁ~なんて感じています。

 

ここ10年ほど、週末はCWで移動局中心に追っかけていましたが、最近めっきりCWにでている局が少なくなったような気がしていました。コンディションが悪いのかと思いきや、FT8は大盛況です。皆さんFT8にいたんですね。しばらくFT8にはまりそうです。

FT-8はじめました

ネットでWSJT-xの設定、IC-7300の設定、PCの設定などいろいろ調べて間違いなく設定できているはずなのに、送信できていないようでした。なんとなくパワー計の針が振れるので(0.2Wくらい?)微妙に電波が出ているようだが、よくわからない。閑古鳥が鳴いているであろう6mで5/5のよるにCQを出してみると、なんと応答がありQSOができてしまいました。相手局は+17db、当局は-20dbでした。

どうやっても出力が上がりません。PCの音量、リグの変調入力、WSJT-xのPwrをいじると多少送信出力があがり、全部MAXでやっとこ5Wくらいの出力になりました。

が、やっと正解にたどり着きました。PCの『音量ミキサー』のレベルが低すぎました。ト、ホ、ホ...なぜか、いままで『音量ミキサー』の設定画面にはたどりつけていませんでした。これで解決。

WSJT-Xの使い方やQSOの仕方に怪しいとことがあり、各局にご迷惑をおかけしましたが、先ほど平日の夜だというのに7MHzであっという間に10局弱とQSOできてしまいました。特に平日はCWはさびしい感じですが、皆さんFT-8にでていたんですね。14MHzあたりをのぞいてみましたが、DX局がたくさんでていした。DX局へのコールはもう少しQSO方法に精通してからにしておきます。