なんとなく、ケラケラ

趣味についてなんとなく書いてみようかと...

FT8 はまりそう

●5/5: 送信出力が上がらないまま、試しにCQを出してみたら、Callしてくれた局があり間違えてFT8の初QSO成立。5/5のQSO局数は1局のみ(FT8)。

●5/7:やっと送信出力のコントロール方法に気付く(と、ほ、ほ)。

JT-Linkerの存在を知り、PCにインストール。実に簡単にTurboHamlogにLoggingできてしまいます(感動)。

5/7のQSO局数は11局ですべてFT8。

●5/9:JTalertの存在を知る。JTalert--JT-Linker--TurboHamlog--eQSLを連携。簡単にTurboHamlogに書き込んでくれるし、勝手にeQSLを送信してくれる。なんて楽なんだろう!

また、WSJT-Xのwater fallの意味が少しわかってきた。なんのためにあるのか、初めて見るまでよくわからなかったのですが、やってみるとわかるものです。やってみるまでは、相手をコールしたり相手からコールされたりすると、受信周波数は勝手に移動するってことを全く理解できていませんでした。空いている周波数に送信周波数を固定すれば、たとえこちらがCQに応答してQSOした後に、違う局からのコールに応じてQSOしたとしても、はじめのCQ局に混信を与えずQSOできてしまうわけですね。

5/9のQSO局数は34局ですべてFT8。今まではほぼCWだけでオンエアーしていましが、最高でも20局/日程度のQSOでした。最近はCW局が少なくなり、休日でもせいぜい5局/日程度しかQSOしていなかったので、34局は多い。試しに10MHzでCQを出していたVE7BCをコールしてみたらQSOできてしまいました。東南アジアの局かと思ったら、カナダだったので、ちょっとビックリです。

●5/10:JTalert使い方が少しわかってきた。マス目がなんだかわからなかったがその意味に漸く気がつきました。デコードしている局のコールサインが表示され、CQを出している局(緑色)のコールサインを一回マウスでクリックすれば、相手を呼んでくれる。しかも、コールサインの上にマウスのカーソルをかざせば、相手がeQSLに対応しているとか、LoTWに対応しているとか言った情報が表示される。なんと便利な!

5/9のQSO局数は34局で32局がFT8、2局がCWでした。FT8の楽しいのなんの。調子に乗って18MHzでVK(オーストラリア)と、21MHzでYB(インドネシア)と、14MHzでRA0(ロシア)ともQSOできました。

なんだか久しぶりに楽しいなぁ~なんて感じています。

 

ここ10年ほど、週末はCWで移動局中心に追っかけていましたが、最近めっきりCWにでている局が少なくなったような気がしていました。コンディションが悪いのかと思いきや、FT8は大盛況です。皆さんFT8にいたんですね。しばらくFT8にはまりそうです。